東京では一般的に下水の排水は、下水道といわれ、下水管に直接流れていくタイプが主流です。
が、田舎物件だと、浄化槽が良く出てきます。
浄化槽って都会の人はなじみないですよね。
浄化槽ってこんな感じです。
簡単にいうと地面に埋めた浄化槽の中が何層かに分かれていて、バクテリアで分解して、側溝に流すという仕組みです。
勝浦物件も浄化槽のため今回清掃業者さんに見てもらいました。
2層ともかなりきれいな状態で清掃の必要なく助かりました。
ただ空気を送るブロアーが壊れているとのこと・・・
業者で交換するか、自分で交換するかを聞かれ、もちろん自分で交換すると。
型番調べると「MAC60R」とありました。
ネットで調べて見るとすでに廃版となっており、後継機を探したところ、Amazonにありました。
Amazonすごい、なんでもありますね。
次回はこれを交換しないといけない。
浄化槽には3つの点検義務があるようです。
浄化槽を使用する場合は、「保守点検」「清掃」「法定検査」の3つの義務があります。
浄化槽は微生物の活動により、汚水をきれいにしています、環境を守り、浄化槽を正常にかつ長くお使いになるためにも義務をお守りください。
東京水道局より
保守点検
清掃
法廷検査
浄化槽、結構面倒なんですね。
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